【アプリ名】
第101回保健師国家試験無料過去問題アプリ
【アプリ説明】
保健師国家試験の過去問題をそのまま掲載しております、受験前の確認にご活用下さい。
保健師の仕事は、地域で生活する乳幼児から高齢者、健康な人から病気や障がいを抱える人等、あらゆる人びとと地域全体の健康のため、対象や地域に応じた方法で展開される仕事です。
具体的には、対象となる個人や家族への家庭訪問や健康相談、集団への健診・検診や健康教育、地区組織の育成等が挙げられますが、これらの活動は保健師自身が地域に出向き、地域に根ざして展開される活動(地区活動)です。保健師はそのような活動をとおして豊かなソーシャルキャピタル(住民や組織同士がつながり、地域に根ざした信頼やネットワークなどの社会関係)の醸成を図ることにも役割を担っています。
日本では保健師を保健師助産師看護師法(以下、保助看法と記す)において、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」と定めており、大学や保健師養成校にて所定の教育を受けた後、保健師国家試験に合格して得られる国家資格(免許)である。
保健師は名称独占の資格であるため(保助看法2条及び第42条の3)、資格を持たないものが保健師であることを名乗ったり、紛らわしい名称を用いることはできない。しかし、業務独占資格ではないため、医師、歯科医師、養護教諭、管理栄養士、栄養士などが適切な保健指導を行う場合は法的な問題はない。
保健師は、主に都道府県・市町村などの保健所、保健センター等で保健行政に従事する行政保健師と企業の産業保健スタッフとして勤務する産業保健師、学校等で学生と教職員の心身の健康保持に努める学校保健師(養護教諭)の3つに大別される。最近では、JICAやNGOなどに属し、発展途上国などで母子保健活動や感染症対策、衛生教育など国際地域看護活動を行う保健師なども存在し、活躍の場は広まっている。
【アプリ内容】
・国家試験出題110問
・一問一答問題集で保健師国家試験問題をそのまま掲載しています。
・正解率を科目ごとに表示しています、ですから弱点の攻略にお使い頂けます。
【免責事項】
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